2012.06.29 教育改革案ポイントは

 朝日新聞の花野雄太記者が「大学改革実行プラン」について記事を書いている。
 06.18付けの日経・横山編集委員のコメントと比べると、補助金、運営費交付金に関する厳しさにウェイトがおかれている。「社会変化に対応できない大学の退場」という私立大学に対する厳しさ、と同様の「アメとムチ」で淘汰を促すスタンスは国立大学に対してさらに鮮明だと指摘している。
 共通するのは、「急ごしらえ感、否めず」という点で、さらに、2001年に文科省が出した「遠山プラン」と重なる指摘。2008年に策定した「長期基本計画」には、飛び級促進、アンブレラ方式の導入検討が盛り込まれていたとも。
 「しっかり腰を据えた」「改革」の「実行」こそが問われるべきで、「お化粧直し」はもう不要なのでは、と思えてくる。
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by uniconlabo | 2012-06-30 00:00 | 記事紹介