2012.08.20 「大学ポートレート」(仮称)によるインターネット公開

 読売新聞が夕刊で、「すべての国公私立大学の基本情報や特色をデータベース化し2014年度にもインターネットで公開する」方針を、文科省が固めたと報じている。
 民間の公開サイトが「偏差値」中心なのに対し、11年4月の学校教育法施行規則改正で義務づけられた「授業科目名・内容・計画」「授業料・入学金」「卒業後の進路選択」などの9項目に、留学に関する情報など入学後の情報も加えてデータベース化し、大学間の比較が容易になることを目指すという。
 「情報公開」はあらゆる機会を通じて進められなくてはならないことであり、それが大学間に緊張をもたらす意味でも歓迎したい。が、サイトの運営は「大学評価・学位授与機構」と「大学入試センター」が統合して発足する「大学連携型法人」が担当するとのこと。今回の計画が、くれぐれも新法人のための「仕事づくり」に陥ることのないようにしてほしい。
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by uniconlabo | 2012-08-21 00:00 | 記事紹介